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神戸市北区の「神戸親和大学」へのコメントを新着順に表示しています。
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神戸親和大学〜共学化一年、元気さ増す学内
評価:3

神戸電鉄鈴蘭台駅より東へ徒歩10分に有る大学校。1887年、明治20年、神戸で最古の女子校として神戸・元町に開校した親和女学校が母体の歴史の有る伝統校。1966年の開校より半世紀、文学や教育分野を中心とする女子大学校として存在していました。2023年4月から少子化や多様性の時代などを背景に、共学化され、学校名も神戸親和女子大学から神戸親和大学に変わった。学校法人親和学園として、保育園、幼稚園、中学校、女子校が有る。社会で活躍する女性の育成を目指し、国際文化学科、心理学科、教育学科、スポーツ教育学科などが有る。大学院では2専攻、心理臨床学、教育学が有ります。保育、幼稚、小中学の教育部門において、西日本女子大学でもトップクラスの実績を持つ、正に名門女子校として多くの優秀な教職員を輩出しています。このような名門伝統校であっても、共学という選択肢、方向性を変えなければならなかった、きっかけから現在までの道のりを紹介します。2018年頃から少子化や教職員志望者の減少、文系大学の人気の低迷から脱却すべく、選ばれる大学となるために、議論を始めたそうだ。女子だけなら外見を気にせず気楽だったとか、少数の男子学生には居心地よく感じられるように配慮が要るのではとか、意見が出たそう。保護者や卒業生OBからは、母校の存続や時代の流れで致し方無しという声も。この変革には、沢山の方々が関わり、温かい気持ちで手を取り支え合い、導かれたとの事。肝心の女子大としての存在意義は残っているか?については、女性学という講義が有るそうだ。女性の立場や活躍を視座に置いた学問。男子学生と共に学び議論する事で、属性に関係なく考えるきっかけになったと、在学生からも好評との事。初年度の入学者の男女比率は3:7。以前にも増して、校内が元気になった印象。男子の活躍する強化クラブや同好会、バレーボール、剣道、サッカーなどどんどん出来た。なり手が少なく、つぶれそうだった親学会(学生自治会)も甦り、活気に溢れている。良い方向に大きく変貌を遂げる結果となった。日常において大小、様々問題が有るけれど、問題提起する事、改革や変革を恐れずに関係者、みんなで協力し合って上手に、諸問題を乗り越えていきたいと強く思った。

クサナギさん

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