岡山市北区／
岡山医療職専門大学は岡山県岡山市北区大供３丁目２－１8にある、2020年4月に新たに開校した医療系の専門学校で、開校以前は岡山医療技術専門学校という名で、数多くの医療人を輩出している、県内でも歴史のある学校でもありました。 岡山医療職専門大学は「豊かな人間性と創造力を養う」、「自主の精神を養う」、「国際的視野を養う」を建学の精神としており、その建学の精神に則り、自ら学び探究する姿勢と懐の深い人間力、社会の発展と健康福祉の向上に資する価値を生み出すための「高度な実践力」と「豊かな創造力」及び「多角的な専門的視野」、生涯を通じて自己研鑽と挑戦を続ける力を育くむことを教育理念としています。 岡山医療職専門大学には健康科学部という学部があり、その中には理学療法学科と作業療法学科の2つの学科があります。 理科療法学科では、最新の理学療法専門知識と高度な実践技能を保持し、自己研鑽を怠らず、 対象者の思いを受け止め共有し、身体機能の維持・改善および予防に寄与する力を高め健康寿命の延伸のために尽力し、 地域のニーズに対応する新しいサービス事業を展開し、地域の創生に多職種と協働して貢献する人材の育成を目指しています。 作業療法学科では、最新の作業療法専門知識と高度な実践技能を保持し、自己研鑽を怠らず、 対象者の思いを受け止め、子供から高齢者に至る幅広い世代が住み慣れたところでいきいきと生活するために必要なサービスを提供し、 地域の多様な主体と協働して安心して暮らせる地域コミュニティづくりに貢献する人材の育成を目指しています。 どちらの学科も実績や実力に申し分のない教授陣が多数在籍しており、生徒一人一人に決め細やかな指導をして頂くことができます。 岡山医療職専門大学は岡山経営者論という講義を開講しており、株式会社アールケアや株式会社創心會、宮下酒造株式会社などの県内を代表する企業の経営者を講師として招き、新サービス・起業・新規事業展開・海外事業展開・地域創生などをテーマに、企業・経営者の観点からサービスの創造に欠かせない思考と創造力を学ぶことができます。
