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投稿ユーザー様からの口コミ投稿
熊本大学 黒髪北キャンパス の投稿口コミ一覧
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熊本市中央区黒髪にある熊本大学は熊本県唯一の国立大学であり、黒髪北キャンパスには文系の学部があります。教員を目指す教育学部をはじめ、文学部、法律家を目指すための法学部と法曹養成研究科の大学院があります。 また、教養の勉強をする大規模な教室もこのキャンパスにあり、1.、2年生はほとんどの人がこのキャンパスを利用します。附属図書館もあるため、全額的に重要なキャンパスと言えます。 明治時代から続く熊本大学は、前身が旧制第五高等学校というナンバースクールとなっており、当時使われていた校舎も、重要文化財五校記念館として今も利活用されています。化学実験場も当時のままの姿として残っております。 サークル活動も盛んで、文化サークル、体育サークルなど種類も豊富です。グランドはトラックと運動場があり、とても広いです。昼休みの時間になると、学生はもちろん、職員の方も体力作りのために、ランニング、サッカー、テニス、バドミントンなど、それぞれリフレッシュに励んでおられます。 北キャンパスの東側には、教育学部附属の支援学校があり、小中学生が勉学に励んでいます。職場訓練として、愛ワークという組織が大学内での清掃活動や除草作業、軽作業のお手伝いをしておられます。 学生の中には、留学生も多数在籍しているため、国際課という部署もあり、留学生のサポートを行っております。 教養の教室は、大学共通試験の会場にも指定されているため、高校の受験シーズンになると県内の高校生が多数集まります。監督を務める教員の方や、警備を担当する職員の方は綿密な計画のもと、公平で公正な試験を受けられるよう細心の注意を払って業務に励んでおられます。また、これらの教室は、一般にも不動産貸付として貸し出されており、国家試験や自治体の試験等にも活用されています。 熊本の大学教育の中心とも言える国立大学ですが、平成16年に法人化され、運営資金の調達には苦労されていると聞きます。これからも熊本の教育を牽引していただくことを切に期待しています。
昔の第五高等学校にあたるのがこの熊本大学です。そのため、歴史が長く、記念館として第五高等学校時代の建物が残っています。一度、熊本地震で記念館が崩れましたが、最近、再び綺麗になりました。熊本大学は本学、大江地区、本荘地区に大きく分かれますが、北キャンパスはその中の本学に入っています。本学は北キャンパスと南キャンパスに分かれており、北キャンパスが文系学部、南キャンパスが理系学部となっています。北キャンパスでは、教育学部、文学部、法学部の学部生が多く歩いていますが、グラウンドや体育館、食堂、生協ショップ、保健センターなどの施設が揃っているので、他学部の学生も北キャンパスに訪れることが多いです。加えて、北キャンパスには、全学教育棟と言われる建物があり、そこでは、熊本大学に入学した1年生が全員受けなければならない教養の授業が行われるので、普通なら、絶対に北キャンパスに来ないだろう医学部生や薬学部生も1年生の間は通うことになります。また、法学部と文学部の建物は一緒になっています。現在は法学部と文学部で別々の学部として存在していますが、以前は、法文学部となっており、学部としては一緒になっていました。その背景もあり、法学部と文学部は同じ建物を使用しています。さらに、北キャンパスには、夏目漱石の像やラフカディオ・ハーンのレリーフがあります。熊本大学で教鞭をとっていた人たちで、キャンパス内を歩いていると見かけることができます。そして、熊本大学北キャンパスの一番のセールスポイントは立地の良さです。熊本市内に位置しており、その中でも市街地の近くに北キャンパスはあります。バスでも、自転車でも、徒歩でもいける距離です。北キャンパスの周辺に住んでいる学生も多く、飲屋街から徒歩で帰ることができるので、遅くまで、友達と遊ぶことができます。市街地の近くに位置していながらも、北キャンパス内は緑に溢れています。木が多くあるので、自然を感じることもできます。おすすめのキャンパスなので、ぜひ熊本大学の文系学部に興味がある人は見学してみてください。
熊本大学は道を挟んで北側と南側にキャンパスがあります。北側は主に文系キャンパスで、広い生協のお店や食堂もあります。赤煉瓦の門構えがあり、歴史を感じます。キャンパスやグラウンドは大変広いです。
熊本市中央区黒髪にある熊本大学黒髪北キャンパスです。私達は昔から熊大(くまだい)キャンパスと呼んでいました。キャンパス内はレンガ調の建築物が多く、レトロな雰囲気を味わうことができます。季節が良ければキャンパス内にあるベンチで読書などをすることもできます。また、大きな図書館がありますので、私が高校生の時にはそこで勉強をすることもできました。落ち着いた雰囲気の漂うキャンパスですね!
私の大学は小さい大学だったので、学際に参加したときは広さにビックリしました。レンガの校門もステキで散歩しながら満喫しました。帰りは熊本城にいって観光もしてきました。
ここは旧制中学が始まりの伝統ある大学です。教授始め学生たちもすごく真面目で優秀な方が多いです。東京本社の企業にも数多く人材を輩出しています。また縦のつながりも強くOBの面倒見が良いのも特徴です。
北キャンパスは南キャンパスと比べ、全1年生が行き来しているため活気があります。 北キャンパスの敷地内ではお花見の時期にはブルーシートを広げサークルごとに集まって楽しそうにしているところや、学食前の広場ではジャンベのサークルがお昼時などに楽しそうに活動をしているところをよく見かけました。ダンスのサークルも夜になると学食の窓を鏡代わりに使い、よくダンスの練習をしていましたね。 北キャンパスをお散歩するだけでも楽しそうな雰囲気が伝わると思います。
今年の学園祭に子供を連れて行ってきました。敷地が広いので屋台もところ狭しとたくさん並んでいて、活気がありました。子供向けのイベント(玉入れやじゃんけん大会)やフワフワなどもあり、5歳の息子も楽しんだようです。 友人がこの学校に通っていたこともあり、遠い昔の学生時代に学食は利用したことがあります(笑)。安くて美味しかったのを記憶してます。図書館が綺麗に新築されてました。 願わくば、こちらの大学に息子を入学させたいです(^^)
夏目漱石が教鞭を持ち、坊っちゃんを執筆した我が母校です。赤門に代表されるキャンパスは昔と変わらず、緑豊かな環境です。電車が無い為、公共交通機関はバスのみと、アクセスは不便です。
私は、工学部の環境システム科(土木系)の卒業生です。 工学部と理学部は黒髪南キャンパスにあり、文系は道を挟んで黒髪北キャンパスにあります。 黒髪北キャンパスは、国指定の重要文化財の赤門が有名です。『じゃあ、赤門で3時に待ち合わせね』とか言って、彼女と待ち合わせをしたりしました。他にも重要文化財があるので、入学したら散策したら良いと思います。 南キャンパスに比べてかなり広く、学食も沢山あります。入学して数年後に『あれ?こんなところにも食堂があったの?』というくらい沢山あります。 理系の学生も1、2年の時は、専門以外の一般教養で黒髪北キャンパスに行く機会があります。 北キャンパス同様にバスの停留所がすぐにあるので、便利です。南キャンパスの停留所は熊本中心街方面で、北キャンパスは郊外方面のバスが来ます。
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