学びの場所
ここは廿日市市の阿品台東にある日本赤十字広島看護大学です。この大学は医療に関わる仕事の専門的に学ぶ学校になります。
赤十字の理念のもと、看護の知恵と心を育むことが理念だそうです。学校の中身を少しご説明しますね!この学校は赤十字の中国、四国ブロックにおける拠点校として保険医療活動をはじめとして災害救護活動や国際救援活動など広く社会に貢献できる人材をの育成と看護に関する幅広い能力を備えた赤十字看護師の育成をめざす赤十字の大学です!学びのなかで看護師のプロの育成と人としての成長をさせる学校だと感じますね!日本赤十字広島看護大学は2000年の4月に開学してその時の入学生は141人だったそうです。3年後の2003年には第1階はつかいち景観づくり大賞を受賞しました!またそこからはさまざまな専門的なコースを開設しており2018年にはスイスのラ・ソース大学と国際交流協定を締結して翌年の2019年にはフィリピンのフィリピン大学マニラ校とも国際交流協定を締結しました。さまざまな活動をして海外にも視野を広げた学校だと感じます。
先程紹介させてもらったはつかいち景観づくり大賞ですが、大学の校舎から見えるのは瀬戸内海が一望出来て広島と言えば有名な安芸の宮島も見えますよ。大学の外観は近代的建物で空間作りも上手く作られており表彰の決め手になったと思います。学生の友人がいたときにはやはり校舎が綺麗で景色は気持ちがいい眺めだったよと言っていました!後はJRの阿品駅に降りてからバスで赤十字大学行きがあるので通学も出来て良かったと言っていました!
その友人は卒業後看護師になって今でも頑張っていますよ!資格等もさまざま取得できてスキルアップにもなったそうです。
授業もいろいろな種類があり最先端の情報を入れて学べる事もありますが学校の行事も沢山ありますよ。大学祭や海外での研修などもあるそうです。またクラブやサークル等もあり医療も大切だけど人として成長出来る場所も用意されているのが日本赤十字広島看護大学です。まだまだ紹介しきれてないですがぜひ興味がある方は調べてみて下さい!