

滋賀県立大学は滋賀短期大学を4年制に改組し発足した公立の大学です。 1998年には学舎が公共建築百選に選定されています。建物は学部によってデザインが違いますが、えんぴつ塔と呼ばれる建物を中心にまとまっています。 広大なキャンパスは湖岸近くに立地しており、自然豊かで歩きまわるだけでもとても楽しめます。 地域との関係も深く、彦根市や東近江市をはじめとした様々な地方自治体と協定を結んでいます。現在は4つの学部と13の学科があり、「人が育つ大学」「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」のコンセプトのもと、学部・学科の多様性を生かした教育が特徴です。 また、11月には湖風祭(こふうさい)、6月には湖風夏祭(うみかぜなつまつり)と呼ばれる学園祭があり、種類豊富な屋台やファッションショー、軽音部によるライブなどの出し物が楽しめます。建物内には食堂や生協と呼ばれるコンビニのようなものもあり、種類豊富で美味しいご飯やパンを食べることができます。 みなさんも魅力がいっぱいの滋賀県立大学にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。