金城学院大学
金城学院大学は愛知県にある私立大学の1つで、私の妹もこの大学の卒業生になります。また金城学院大学は5学部12学科(文学部:日本語日本文化学科、英語英米文化学科、外国語コミュニケーション学科、音楽芸術学科。生活環境学部:生活マネジメント学科、環境デザイン学科、食環境栄養学科。国際情報学部:国際情報学科。人間科学部:現代子ども教育学科/現代子ども学科、多元心理学科、コミュニティ福祉学科。薬学部:薬学科)があります。
今回は5学部12学科の中でも私の妹が卒業した人間科学部現代子ども教育学科について紹介します。
現代子ども教育学科はいわゆる他の大学で言う教育学部で主に教員志望の学生が大半です。
この学部学科の強みとして1つ目に幼稚園教諭・保育士・小学校・中学校(英語)教諭の4資格に対応し子どもへの理解を深め、必要なスキルを習得出来る。2つ目に保護者を支援する力、小学校の英語教育に対する知識・技術など、プラスアルファの強みを身につける事が出来る。3つ目に学外実習が圧倒的に多いことに加えて、小学校研修や子育て支援体験、教育ボランティア活動などもサポートが充実している事が強みです。
続いてコース選択について紹介します。コース選択は2年次。1年次の基礎学習で自分の適性・進路を見定めてからコースを選択します。1つ目は幼稚園教員・保育士養成コースです。幼稚園教諭免許に加え、希望者は保育士資格や小学校教諭免許、中学校教諭免許(英語)も取得でき、進路選択の幅を広げられます。近年は幼児教育と小学校教育の連携が重視されており、子どもの成長を線でとらえ、保護者への子育て支援にも力を入れています。2つ目に小学校・中学校(英語)教員養成コースです。
小学校教諭免許に加え、希望者は中学校教諭免許(英語)や幼稚園教諭免許、保育士資格も取得可能です。資格関連科目を充実させ、公立小学校で正式教科となった英語指導能力の習得を支援。小・中学校の人事交流が盛んな東海地方では、小・中学校の両教諭免許の取得で、将来の進路選択の幅が広がります。
以上が金城学院大学の紹介になります。