愛知大学名古屋キャンパス
愛知大学名古屋キャンパスは愛知県名古屋市中村区平池町にある愛知県内でも有名な私立大学です。最寄り駅はささしまライブ駅となります。
愛知大学名古屋キャンパスの外観は都市ビル型で名古屋の街並みにマッチした外観になっています。
次に主要な学部は法学部、経済学部、経営学部、現代中国学部、国際コミュニケーション学部の5つとなり特に法学部は県内でも難関な学部だと言われています。
次は名古屋キャンパスの建物についてです。本館と講義棟、厚生棟の3つとグローバルコンベンションから構成されています。施設自体の距離はあまりないので、授業の移動などもスムーズに行う事が出来ます。
次に主要な学内施設についてお伝えします。
1つ目はキャンパスモールです。幅18メートル、奥行きが100メートル程の広さで天井には大きなガラス屋根が架けられており、初めて見たときの壮観さは今でも忘れられません。
2つ目は愛知大学のシンボルでもある「愛の塔」です。キャンパスの入り口に設置されており、デザインも前衛的で私はかなり好きです。
3つ目はグローバルラウンジです。外国語能力を向上させ、外国人教員や留学生とのコミュニケーションによる国際交流・異文化体験が可能な「キャンパス内留学」となるラウンジです。留学生と昼食の時間を利用して交流を行うイベントなど、多くの国際交流イベントを実施しています。
4つ目はメディアゾーンです。自由に使えるパソコンがあり、レポートや課題などをする為に使っていました。併設のグループワークルームはゼミなどの活動にも使えます。また、キャリア支援課が同じフロアにあるため、就職の相談をしたり、企業研究等もしやすいです。
5つ目はフードコートです。昼休憩の時間になると多くの学生でとても賑わっています。スガキヤ、すき家、米屋の手づくりおにぎり 多司、キャンパスレストランが入っており、いつも何を食べようか迷ってしまうほどです。
まだまだ愛知大学には私が伝え切れていない魅力が沢山あります。受験生の皆さんにとって少しでも参考になればと思います。