東京農工大学　府中キャンパス の投稿口コミ一覧

東京農工大学府中キャンパス

東京農工大学は東京都府中市に本部を置く国立大学です。明治時代に設立された東京農林専門学校と東京繊維専門学校が戦後に統合される形で設立されました。府中キャンパスはメインのキャンパスです。JR武蔵野線の北府中駅から東へ徒歩15分弱で到着します。広いキャンパスです。

落ち着いた雰囲気の大学です

最寄駅の京王線府中からバスで10分程度かかります。静かな環境にある大学で、緑も多く、近所の方の散歩コースになっています。歴史ある校舎は重厚感があり素敵です。学生さんも真面目な方が多く、学生課の方も親切で、親身に対応してくれます。

近年非常に人気が高い国立大学です

昔からあまり知名度は無かった国立大学でしたが、最近はバイオテクノロジーが発達した事と、農業に関心を持つ学生が増えた事により、絶大な人気を集めていて、かなり倍率が高い難関大学であります。

農業を学べます。

府中に昔からある歴史のある大学です。また府中市内には大学付属高校もあります。付属高校、大学ともに大学で管理している畑を府中市内に持っており、実習をしながら農業を学べるシステムです。

地味だけどいい大学です。

息子の出身大学です。最寄駅は京王線府中駅になります。国立大学なのですがあまり知名度はないようです。農工大と言うとあの大根祭りで有名な大学ですかとよく間違われます。大根祭りは東京農業大学（私立）です。キャンパスは府中市の住宅街に有り、静かでいい所です。

学生さんが自立してます。

広大な敷地で様々な研究をしています。それぞれ志が高く、学園祭でのイベントは感心しますね。わんちゃんを炭酸風呂に入れたりしていて、全くわからない素人でも面白いなと感じます。お野菜を栽培して売っていたり、馬を飼っていたり、幅広く学生が自立して学べる環境が整っているように思います。ここを目標にするなら、高校入学時点で目指していくことをオススメします。