
群馬パース大学高崎新キャンパスですが、高崎の問屋町駅より徒歩7分の立地にあります。綺麗なガラス張りの高層のキャンパスが印象的です。実際に、子供の進学の参考にする為、先日訪問しましたが、生徒さんの数や就職実績など、丁寧に説明をしていただき、非常に良い印象でした。現在、5号館を建築中との事で、そこには、学生アパートを40世帯も5号館と併設して作るそうです。更には、現在の一号館の正門前が、元々は駐車場であったのですが、来年は、学科を新設するそうで、生徒さんの数が増えるので、一号館の増築工事もこれから行われるそうです。ちなみに、「PAZ=パース」はポルトガル語の「平和」を意味し、PAZを分解すると、Pはペーソン(Pessoa)即ち個性の尊重、Aはアシステンシア(Assistencia)互助、Zはセロ(Zelo)熱意に当たり、この三語はPAZグループの精神であるそうです。高崎問屋町といえば、昔は駅もなく、会社が立ち並んでいるイメージでしたが、駅が出来てから、だいぶ雰囲気が変わったように思います。高崎問屋町駅も、開業から16年程経つようですが、年々、駅の利用者数も増えているようで、今では、毎日4000人近くの乗降者数があるのだそうです。参考までに、群馬パース大学は現在1号館から4号館まで用途に応じて校舎が別れています。1号館は平成22年4月に完成したキャンパス。2号館は、平成25年2月に完成した検査技術学科棟。3号館は、平成25年10月に完成し、1号館・2号館に隣接しており、授業やサークル活動等で学生が使用できる運動施設になっています。そして4号館は、平成29年、放射線学科と臨床工学科の開設に合わせて完成したそうです。どんどん生徒さんも増えている人気の大学になっております。今後の5号館も、どんな建物が建つのか本当に楽しみにしています。問屋町駅付近は、学生さんで一杯の町になりそうですね。子供の進学の参考に今後も動向確認していきたいと思います。