高台からみえる景観が素晴らしい尚絅学院大学
尚絅学院大学があるゆりが丘団地は、名取市の北西端にある見晴らしの良い小高い丘にある4年生大学です。開学は古く1950年に尚絅女学院短期大学として仙台市でしたが、名取市の団地開発に伴い現在の名取市ゆりが丘に拠点を置き換えました。その後は2003年に4年制大学スタートし、名称を尚絅学院大となりました。
キャンパスはゆりが丘の最高部にあり、眺めも良く天気の良い日は海まで望めます。2011年の東日本大震災の時には、仙台港付近の施設の火災が見え事の重大さを身にしみて感じた事を思い出しました。 周辺は綺麗で閑静な団地に囲まれ住人としても住みやすい住宅地で、今でも空きが出たり、新しい分譲地がデル・トロ直ぐに売れるほど人気の場所です。
毎年10月に行われる学園祭は尚志祭と言う名称で開催され、キャンパスが開放され、工夫を凝らした催し物や展示物等を自由に見ることができ、住民の方も楽しみにしています。私もその一人で毎年、孫を連れ観覧と小物販売や焼きそば、焼き鳥を飲食しながら楽しんでます。
学園祭と同時にオープンキャンパスが、開催されており、入学を検討される方が数多く参加されてます。地域に根ざした尚絅学院大学は環境もさることながら、勤勉で真面目な学生が多く、社会に役立つ人を送り出しているようです。大学入口には門があり、警備員が安全なキャンパスづくりに貢献しているように思え、子供をあずける親御親御さんも安心ですよ。
通学に際しては、車の学生さんもいるようです。勿論、宮交バスの停留所もあり、仙台市からの直通便、JR南仙台駅からの便などがあり、便数も多く便利です。近くにはツルハドラッグさんや台湾料理の食堂、少し離れますがセブンイレブンさんもあり、七十七銀行のキャッシュディスペンサー、郵便局もあるので便利と思います。もう一つキャンパス内の食堂は小高い丘なので見晴らしも良く最高のロケーションで美味しく、そしてかなりリーズナブルな値段で食べれます。魅力ある大学として人気、評判がかなり良いと思います。