小樽商科大学 の投稿口コミ一覧

小樽商科大学

北海道では数少ない国立文系大学の小樽商科大学です。創立は明治時代と歴史ある伝統校で、北海道の学生や受験業界では「たるしょう」と呼ばれています。 商学部のみの単科大なので規模はコンパクトです。一学年500人強ということもあり、賑やかさや華やかさにおいては、さすがに総合大学には劣りますが、部活動やサークルなど課外活動は盛んな大学だと思いますので、文系の大学志望の方は選択肢のひとつにしても良いかと思います。 受験においての偏差値もさることながら、国立のため共通テストや受験科目数で苦労するかと思いますが、通常はある程度の学力がある生徒が合格しているイメージです。 アクセスは小樽駅から歩くことは出来ますが、20分程度かかる上り坂なので、自動車、バスの利用をおすすめします。またタクシーの相乗り通学する生徒も多くいます。 雪の影響で校舎まで無事に辿り着くだけでも苦労しますが、鉄道やバスなどの公共交通はそこそこ発達しているので何とかなると思います。 ただし景色は相当良いので、苦労して通う価値ありです。 1-5号館の校舎と付属棟があり、全て新しいとまでいかないですが、きれいに使われてる印象があります。校舎の配置は早めに慣れておかないと、遅刻する可能性があるので気を付けましょう。 定期的に部分改修などされてるので、比較的新しいものが多くて不自由に感じることまではないと思います。 歴史ある大学と記しておりましたが、一橋大学や神戸大学などと同じくらいの歴史と伝統があり、著名な卒業生も多く輩出しています。北大と同様に就職が強くて、道内の有力有名企業で働くOBの方も多いことは良くしられています。 教授・講師陣の数も多く、商業・経済・マーケティング系の専門的かつ実践的な授業が多いので卒業後の仕事に役立てることが出来ると思っています。入学後の1年は一般的な知識を身に着けて、2年生から4つの学科から選択して専門課程に進んでいきます。 専門分野がしっかり学べること、就職実績の良さを考えたら、小樽商科大学は今後もおすすめしていきたい学校です。

小樽商科大学

小樽商科大学は北海道小樽市に本部がある国立大学です。商学部のみの単科大学で戦前の高等商業学校時代からの伝統がある学校です。作家の小林多喜二、伊藤整の母校としても知られています。

旧制二期校！小樽市の坂の上にある名門単科大学♪

長崎高商、横浜高商と共に官立三大高商として知られた小樽高商を前身とし、国立大学では唯一の社会科学系単科大学として知られています。卒業生には作家の伊藤整、小林多喜二などがいます。

小樽市だけではなく全国的に有名です

一橋大学と同じく、商業を学ぶ為の学校で、全国的にも有名です。昔の会社の経営者はけっこうここの卒業生が多かったそうです。札幌に次ぐ商業の中心地にある事から学校が設立されたものと思います。

北海道を代表する国立大学です。

北海道にある国立大学のうちの1つです。小樽と言う観光地にある国立大学と言うのも珍しいのではないでしょうか？その上キャンパスは高台にあり、小樽市内や海を見渡すことのできる絶好のロケーションにあります。

小樽商科大学知ってます。

小樽商科大学知ってます。卒業は34年前ですが、当時小樽はレトロ感あふれた町で、あちこちに古い喫茶店があったり港の開発前だったので人も少なくとても良い雰囲気でした。大学は駅より出て右警察署の前おとおりひたすら地獄坂を上り20分大変でしたが思い出深いです。校舎はあまり大きくなかったのですが、図書館は蔵書も多く学生はよく利用していました。学食は１階にありよく通ったのを、思い出します。

坂の上の大学

小樽市にある国立大学です。 その名の通り、商学を専門に、経済学科、商学科、企業法学科、社会情報学科にわかれています。 国際交流センターがあり、学生交換や、短期留学なども行っています。