ご希望の短大・大学・大学院情報を無料で検索できます。

ホームメイト・リサーチTOP

スタディピア
短大・大学・大学院
トップページへ戻る
トップページへ戻る

秋の短期大学情報

秋は栄養バランスを見直そう!栄養士系の短大とは?



おいしい食べ物が豊富な秋は、つい過食や偏食になりがち。健康を保つため、バランスの取れた食事をとるよう、栄養学をしっかり身に付けたいものです。栄養士系の短大に通うメリットや入試についてご紹介します。

味覚の秋。短大で栄養に詳しくなるとどんなメリットが?

味覚の秋。短大で栄養に詳しくなるとどんなメリットが?

私生活でも仕事においても役立つのが、栄養に関する知識です。栄養学を学べば、栄養価を壊さずに調理をする方法や、添加物やアレルギーについての知識、保存・加工の知識などを得ることができるため、自分のみならず家族の健康を守ることができます。

短大では、「栄養士」、「フードコーディネーター」の資格が取得可能。病院や教育機関などで献立を作成・管理でき、栄養指導を行なうことができるのです。また、食品メーカーや外食産業で、栄養の監修や、料理講師として活躍することもできます。さらに「野菜ソムリエ」、「食品衛生責任者」や「調理師」の資格を取得することで、知識を活かし、独立・開業することも。「栄養士」の資格取得はカリキュラムのなかに組み込まれている場合が多いため、栄養士系の短大に通うだけで将来活躍できる分野を広げられるというメリットがあります。また「管理栄養士」の受験資格を取得できるので、社会人になってから経験を活かし、ステップアップしたいと考える人にも、栄養士系の短大を目指すことはおすすめです。

栄養士系の短大は学園祭で進路相談会も

短大の学園祭は、秋である10~11月の日程で開催されるのが一般的。短大に通う学生だけでなく、他大学の学生や保護者、高校生や短大の卒業生を招いて一緒に楽しめるイベントです。栄養士を養成する短大では、「食育ゼミ」の催しや「栄養クイズ大会」などが用意されており、入学したら、どんな学びができるのか垣間見ることができるのが魅力。学園祭は、学生がそれまでの学びを発揮する場所としてだけでなく、一般の人から保護者まで多くの人が楽しめる催しが集結したお祭りと言えます。料理講習会で旬の食材を使用して料理を作ってみたり、自分の食事バランスなどを相談できるコーナーがあったりと、栄養士系の短大を将来目指す人にとっては有意義なイベントです。それぞれの短大で、その年にどんな催し物をするのかの案内をホームページで公開していることが多いので、興味のある栄養士系の短大の情報をチェックしてみて下さい。また、学園祭とオープンキャンパス(進路相談会)を同時に開催する短大もあります。進学先に迷っている学生や、すでに第一希望が決まっている学生は、一度訪れてみるといいでしょう。

栄養士系短大に入りたい!どんな入試をするの?

栄養士系の短大に入学したいと思ったときに気になるものが、入試のこと。

栄養士系と聞いて、理系科目が必須になるというイメージがありますが、そうとも限りません。外国語・国語・数学・理科のなかから2科目以上の受験、理科と国語か外国語の受験、4科目のなかから1科目受験など、試験選考には様々なパターンがあります。2科目以上を受験する場合は、成績の良い上位2科目で判定するという短大も多いです。自分の得意とする科目で受験をしたい場合は、その科目が選考対象になっているか、希望する短大のホームページで確認してみましょう。

また、学科試験を課さない入学試験もあります。例えば、「香蘭女子短期大学」で実施しているのは、栄養系の学部も含めてすべての学部を対象にした「自己アピール選考」。自己アピール文や面接などで判定する試験です。さらに、「女子栄養短期大学」では、「アクティブ・ラーニング入試」を採用。まずは、オープンキャンパスの入試説明会に参加することが必須です。テーマに基づいたプレゼンテーションやレポートにより合否が決まります。自己アピール能力のある学生にとっては、腕試しともなる試験内容です。

ロード中
ロード中
ロード中

資格取得希望者の多い短大では、秋は資格対策の季節。特に最高学年の学生は、冬に行なわれる国家資格に向けて勉学や対策に励んでいます。また、短大へ入学する際の特徴的な入学試験「AO入試」が行なわれるのも秋の時期です。

看護系短大

看護系短大

全国には、看護師を目指す学生が集まる「看護学科」を有する短大がたくさんあります。通常、短大と言えば2年制のところが多いのですが、看護系の短大に関しては3年制となっています。

看護師になるには、同じく3年制の看護専門学校への選択肢もありますが、短大は文学部や保育学部などの他の学科を併設していることもあるため、看護以外のカリキュラムを学ぶことができるといった大きなメリットもあります。より看護の知識を深めたいと考える学生は、併設する大学に編入できることも短大ならではです。大学に編入することで、保健師や助産師の国家試験の受験資格を得ることもできます。

看護師になるためには、短大で3年間みっちり看護のことを学んだあと国家試験を受験し、看護師の国家資格を取らなければいけません。この看護師国家試験の合否の判定ですが、全受験者の下位1割が必然的に不合格となる仕組みになっており、あらかじめ合格に対しての最低点数などは設けられていません。これは看護師の質の維持と向上目的のためだとされています。

秋は国家試験対策に最も力を入れはじめる時期。10月中旬には受験願書が配布され、願書を提出することでより試験への実感が湧いてきます。短大でも実習後の秋には、国家試験対策の補習や模試など様々な受験対策が行なわれています。

看護師国家試験模擬試験

冬の国家試験を目前に控えた看護短大3年の秋には、積極的に看護師国家試験の模擬試験を受けてみましょう。この模擬試験は、医療系の業者などが各々行なっていますが、短大経由で受験することもできます。

これら国家試験対策の模試ですが、通常の国家試験よりも難問が多いところが特徴。思っていたより点数が取れなくても、本番ではないので落ち込むことなく前向きに復習することが大切です。また模試は、自分の成績の確認だけでなく、時間配分やマークシート方式の練習にもなるため、本番への練習と割りきって、たくさん受けて本番に備えましょう。

AO入試

短大へ入学するには、通常の「一般入試」以外にも「推薦入試」や「AO入試」、「社会人入試」などの様々な方法があります。中でも、受験者が増え続けているAO入試は、「アドミッションズ・オフィス入試」の略称で、出願者の人物像を学校側の求める学生像と照らし合わせて合否を決める入試方法のこと。例年、秋頃に書類選考や面接が行なわれます。

学校長の推薦が必須である推薦入試と比べると「自己推薦」に似た形。他の推薦入試や一般入試よりも早い段階で選考が行なわれるため、夏までにはエントリーを済ませておくことが必要です。通常、一般入試の行なわれる冬頃にはすでに合否が決まっています。

各々の短大の特色に合わせて行なわれるAO入試は、選考方法も様々。自分の勉学意欲をしっかりアピールできるよう、事前に志望する短大の傾向をリサーチすることが重要です。

AO入試のメリット

選考方法が「書類選考」と「面接」のみであることが多いAO入試の大きなメリットは、学科試験がないことです。勉強が不得意であっても、専門分野を学びたいという意欲や熱意次第で合格の可能性があります。また秋には選考、合格発表があるため、早い時期に進路を決定することができ、短大に入る準備や入学後に必要な教養を事前に身に付ける時間が取れます。

合格のためには、志望学科に対する理解はもちろん、明確な志望動機や意欲、熱意を伝えることが最も大切です。そのためにも、自己表現力やコミュニケーション能力を身に付け、しっかり自分の思いを伝えられるよう試験に挑みましょう。


夏から秋にかけて夏季休暇が続く短大では、集中講義やサークルの合宿など、短い時間を有効利用しようと、学生たちは忙しく過ごします。進路が明確になるのもこの時期で、卒業後の先まで見据えた将来設計を立てる時期になります。

集中講義

集中講義

卒業までの期間が短い短大では、8~9月の夏休み期間中に集中講義を実施することが多いようです。集中講義は、短期間の授業で単位を取るもので、学生にとっては、その時間だけを押さえれば単位が取れ、通常期間に履修するコマを減らせるメリットがあります。また、連続して講義が聴けるため予習や復習を省略でき、理解もしやすくなり、大学にとっても、一定期間だけ集中して授業を行なうことで、講師を確保しやすいなどのメリットがあります。

集中講義の期間は講師によって異なりますが、3~4日間にわたり、同じ教室で1~5時限まで通して行なうことで、講義内容も濃密になります。最終日にはレポートを書いて提出したり、テストをして終了します。

集中講義と言うと、短期間で多くのことを勉強するため、詰め込み的なイメージがありますが、短大によっては著名な先生が演壇に立ったり、教科に関連する実務者が経験を交えて話をしたりするなど興味深い内容もあり、学生たちに人気が高い講義もあります。休み期間中を利用して実施するため、学生たちにとっても有意義な講義となるよう、大学もいろいろ配慮をしているようです。

サークルの合宿

サークルやクラブに所属している学生にとって、夏休みが終わる秋頃は合宿のシーズンです。サークルの合宿は、スポーツサークルであればトレーニングや基礎体力づくり、音楽サークルであれば技術やアンサンブルの強化など、サークルによって目的意識も違います。それぞれ自主的な活動として合宿地や期間も自由に選び、合宿先での活動、スケジュール、交通手段や宿泊施設の手配など、部員たちが役割を決めて運営します。伝統あるサークルであれば、合宿地や合宿内容もほぼ決まっており、代々受け継がれていきます。

活動内容はサークルとしての目的意識を高め、ひとつのテーマを追求したりなどいろいろありますが、主な目的は部員同士の交流です。寝起きをともにし、一緒に行動することでサークルの団結力や連帯意識を高めていきます。合宿では、ほぼ全部員が揃うので、大きな大会が迫っている場合は、長時間にわたって合同練習をすることもあります。

わずかな期間ですが、合宿で過ごす毎日は、それぞれの部員に良き思い出として残っていくでしょう。

キャリアセンターの活用

短大生のキャンパスライフの時間は短く、秋になると1年生は進路の決定、2年生は就職や進学の準備などに迫られます。最近では、仕事での人生設計となるキャリアデザインが重要視されており、短大生は早くからデザインすることが求められます。就活や進学など今後の進路について学生を導くために短期大学の多くでは、キャリアセンターを設置しています。従来は進路指導室として、学生の卒業後の進路だけを扱うことが多かったのですが、現代は結婚、出産、育児、介護などのライフプランも含めた「女性の生き方」を総合的に考える施設となっています。就活や進学の準備、各種相談などに加えて、外部講師を招いた講演会を開催したり、社会で役立つ実践的なセミナーを実施したりと、キャリアデザインを描きやすいようにサポートしています。また、短大によっては、在学生だけでなく卒業生にも対象を広げ、いろいろな情報提供を実施しているところもあります。

キャリアセンターは、人生の大きな岐路に立つ学生の力強いサポーターとなり、将来像に向けて大きなヒントを提供してくれます。キャリアデザインが十分にできていない学生は、キャリアセンターを積極的に活用することで、自分の将来像が見えてくるかも知れません。


一般的に2年間という短い短大での生活において、秋は就職活動や卒業単位の取得に向けてとても忙しくなる季節です。生徒の中には4年生大学への編入試験を受ける生徒もいます。

就職活動

就職活動

専門性の高い学部の多い短大2年生の就活は、秋にピークを迎えます。女子短大生に人気の高い保育士や幼稚園教論などの保育系は、大体9月頃から学校に求人情報が入ってきて、園の見学に参加したり、面接を受け始めたりする生徒が出てきます。保育園や幼稚園の就職活動は、一般の企業と違って一次面接、二次面接、最終面接と選考に時間がかかることはありません。基本的には面接と実技の1日だけで終わることが多く、比較的長い園でも実技、面接、保育観察、作文などで2日間程となっています。さらに一般企業と違うところは「受かったら必ずその園に行くこと」が決まりとなっている点です。受けている園の合否の結果が出るまで他の園は受けられませんし、受かったあとでさらに良い条件の園を受けようとしても、原則的には認められていません。そのため、事前に自分の本当に行きたい園へ見学に行くなどして、働いている先生方の話や園児の様子からしっかりと見極めることが大切です。

また保育士などの専門性のある分野ではなく、事務などで一般企業への就職を希望する生徒は、1年生の秋から動き出す場合もあります。これは、受け口の広い一般企業での就職はライバルがとても多く、短大生に限らず大学生も採用しているため、早めに動いておいたほうが良いという考えがあるからです。一般企業でのエントリーや面接などの就職活動は主に1年生の冬から始まりますが、秋の段階で情報収集を開始して、面接対策として自分を客観的に捉えて他人に説明できるよう自己分析をはじめます。また、短大側も秋には就職ガイダンスやテーマ別就職講座をはじめるところが多いので、就職活動の流れを具体的に把握するためにもぜひ参加してみましょう。

就職活動は、早めに取りかかっておくことに越したことはありません。面接や試験だけが就職活動ではなく、自己分析をしっかり行なうことが成功の鍵です。自分はどのような道に進みたいのか、将来どんな自分になっていたいのかをしっかり理解することが就職活動の第一歩と言えるでしょう。

推薦入学試験

推薦入学試験

短大への入学試験は秋からはじまります。通常の一般入試は冬に行なわれますが、推薦入試をはじめ他の試験は、少し早めの秋から行なわれるのです。他に秋に行なわれる短大の試験には、社会人入試や帰国子女入試などもあります。

推薦入試制度にもいくつか種類があり、まずは近年増え続けている「AO入試」が挙げられます。正確には「アドミッションズ・オフィス入試」と言い、理解の早さよりも理解の深さを重視した新しい入学試験です。面接中心の専攻で、筆記試験よりもコミュニケーション能力や人間性を見て、受験生本人の考え方や意欲を重視する傾向にあります。アピール力が必要になるため、面接や小論文が得意な学生には特に有利とも言われています。

次に「指定校推薦」です。これは、大学側が入学実績のある高校に推薦入学の枠を認める制度のことで、選考基準は高校に任せてあるため、高校で内部専攻されればまず合格できると言われています。しかし、内部専攻されたあとは、高校の信頼問題にかかわるため、必ずその大学に入学しなければいけなくなります。他の短大を受験することはできないので慎重に選ぶ必要があります。

最後に「公募推薦」です。こちらは自分で自分を推薦する試験となります。部活動で実績を残した人や資格を取得した人、認定平均が4.3以上と高い成績を残す人が受けられる試験で、例え輝かしい経歴ばかりでなくとも、生活態度が真面目で普段から努力をするタイプであれば、その努力の積み重ねも評価に繋がります。

秋には短大のオープンキャンパスも盛大に開かれます。AO入試などで短大受験を希望する学生は、オープンキャンパスに参加しないと出願資格が得られない場合もあります。オープンキャンパスに参加することによって来年自分がその短大で学ぶイメージが見え、やる気にも繋がるでしょう。さらに面接対策になる発見もあるかもしれません。最近では7割近くの私立短大が推薦入試を利用していると言われています。入試制度も多彩化していますが、事前に情報を得て上手く利用し、合格を掴みましょう。