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秋の大学情報

秋も狙い目!大学に「編入」したい人のための簡単ガイド



在学中に新しい夢を見つけたときや、社会人になってから本当に勉強したいことを見つけたときに便利なのが、「編入」という制度です。国公立大学、私立大学でも行なっており、春(4月)入学だけなく秋(9月)入学を行なう大学もあります。これから大学で学びたい人がよく分かる、「編入」の種類や条件、準備の仕方を紹介します。

「編入」には様々な種類がある!

「編入」には様々な種類がある!

大学に「編入」するための方法としては、大きく3つあります。それは、「大学編入」、「学士編入」、「社会人編入」です。

【大学編入】在学生向きの編入方法

「大学編入」とは、短期大学や高等専門学校、専門学校を卒業した人、もしくは卒業見込みの人や、大学在学者が、他大学の3年生(または2年生)として編入できる制度のこと。

一度入学してから他の大学に興味を持った場合、再度大学入試を受けて入学しなければいけないと考えがちですが、この「大学編入制度」を使うと、それまでの学びの経験年数を活かし、2年間(または3年間)で学士号を取得できるというメリットがあります。

また、同じ大学で、違う学部や学科で学びたいという人は、「転部試験」、「転科試験」を受けることで、編入できる方法もあります。

【学士編入】4年制大学を卒業した人向けの編入方法

「学士編入」とは、大学卒業者を対象とした編入制度です。大学中退者を対象としている大学もあるため、問合せをするなどして調べましょう。大学の3年生(または2年生)から編入することができます。

【社会人編入】高卒の社会人向けの編入方法

「社会人編入」とは、高校卒業資格、または高校卒業同等の資格を持ち、社会人としての勤務年数がある人が、大学1年生として編入できる制度です。「実務経験が3年以上ある」、「満30歳以上」など、具体的に受験資格を設けている大学もあれば、専業主婦としての経験も、社会人としての勤務経験とみなす大学もあります。

この秋、「編入試験」を受けるにはどんな準備が必要?

「編入試験」の出願・受験時期は、大学・学部によって様々です。春(4月)入学の場合は、主に9月から12月にかけて行なわれることが多いので、要チェック。また秋(9月)入学を行なう大学もあり、その場合の出願・受験時期は4・5月です。

けれども、「編入試験」は、欠員補充の一環として行なわれることが多く、募集のある学科や人数が年度によって変わることがよくあります。自分の行きたい大学の試験がいつ行なわれるのか、事前にしっかりと調査しておきましょう。

また「編入試験」の内容は、大学受験の入学試験とは全く異なります。

まずは「大学編入」の場合、「英語」の長文読解や英作文を重視する大学もあれば、専門科目の「論文」を重視する大学、面接での「口頭試問」を重視する大学など、大学によって変わります。志望大学を決めたら、募集要項をよく読み、過去問題を入手するなど、問合せたりして対策を考えましょう。

「学士入学」の場合も、「大学編入」とほぼ同様ですが、それに比べると、語学などの試験科目が少なくなる場合があり、論文や志望動機が評価されます。

「社会人入試」の場合は、こちらも大学によって異なりますが、書類審査と面接のみで、筆記試験免除のことが多いです。

「編入」したいとき何をすればいい?

大学「編入」において、情報収集はとても重要なことです。情報収集方法と言えば、インターネットやパンフレットが一般的と言えます。しかし、時間があれば行きたい大学にぜひ足を運んでみましょう。直接大学に足を運べば、学風や在学生の雰囲気を肌で感じることができます。それは、インターネットや学校パンフレットで得られる情報には載っていないので、自分にとって、最も参考になる情報と言えます。

勉強しながら、働きながら「編入」しようとした場合、高校生のように受験勉強の時間を確保することができないため、はるかに大変。「編入」することを決めたら、毎日少しずつでもコツコツ勉強を続けることが重要です。ただし、睡眠時間や趣味の時間を無理やり減らしてまで続けてストレスをためていては、結局続かなくなってしまうので、無理のない範囲で計画を立て地道に継続することを心がけましょう。

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スポーツや芸術の秋であるこの季節は、大学内のサークルや部活などが積極的に活動されています。また通常は、春に行なわれる入学式ですが、グローバルな視点から海外と同じ基準の秋入学を行なう大学も増えてきています。

秋入学

秋入学

「サクラサク」という言葉があるように、桜が咲く春の季節に志望校合格の印象の強い日本。しかし、この春に入学するという制度、国際的に見ると少数派なのです。

世界的な名門大学を有するアメリカやイギリスなどの欧州をはじめ、中国などでも9月の秋入学を実施。その流れが日本にも広まり、私立大学を中心に秋入学ができる大学が増えてきています。

秋入学のメリット

大学の秋入学のメリットとして最も考えられるのは、グローバルな人材育成ができることです。実は日本の大学の国際的地位は徐々に下落しています。日本のトップ校である東京大学でさえ、世界大学ランキングでは20位以内に入ることすらできません。この原因は、日本の大学の国際化への遅れではないかと考えられており、海外留学に行く日本学生の数はアジアの中でも中国やインド、韓国をも下回っています。

なぜ日本人は海外留学に行かないのか。その大きな原因が「帰国後の留年の心配」にあります。入学時期を秋にすることで高校卒業後すぐ、留年の心配をすることなく海外留学に行くことができます。また逆に、秋入学が主流の海外留学生にとっても、日本への留学が容易となります。つまり国際的な交流がより盛んになり、よりグローバルな人材育成や環境を整えることができるのです。

その他のメリットとしては、入試の時期が春以降となれば、インフルエンザや体調管理など受験生の負担を減らせること、積雪などで交通機関が乱れる心配がないことなども挙げられます。

しかし、大きなメリットとしてはやはり、世界で活躍できるグローバルな日本人を増やせること。そのため、国際的に主流である秋入学が求められているのです。

テニスサークル

9月23日はテニスの日。1998年(平成10年)にテニスの日推進協議会によって制定されました。この日は「秋分の日」でもあり、祝日です。気候が穏やかなスポーツに適した時期で、多くの人がイベントに参加しやすいことからこの日が選ばれました。

大学のテニスと言えば「テニスサークル」、いわゆる「テニサー」と呼ばれるテニスを楽しむ人たちが思い浮かびます。数ある大学のサークルの中でも、トップレベルの人気を誇るテニスサークルでは、各々の大学生たちがテニスを楽しんでいます。

しかしサークルによっては、毎週のように真剣にテニスに励んでいるところもあれば、「飲みサー」とも呼ばれるテニスは適当でメインは飲み会だというサークルもあります。このように、サークルによってテニスに対する思いも様々なので、サークル選びには見極める注意も必要です。

もし毎日思う存分テニスだけがやりたい、テニスの大会に出場したいなどの熱い思いのある方は、サークルではなくて大学のテニス部に加入するという方法もあります。

旅券の学割

大学生の夏休みは長く、9月終わりの秋まで続くこともあります。この長期休みを使って日本各地に旅行へ行ったり、遠方の実家に帰省したりする学生も多くいますが、この際に役に立つのがJRの「学生割引制度」、いわゆる「学割」制度です。このJRの割引は、片道100kmを超える乗車券に適用され、運賃は2割引。特急券やグリーン車、寝台車などは割引の適用外ですが、新幹線でも乗車券部分は割引されます。

この大学生に嬉しい学割、購入するにはあらかじめ大学で「学割証」を発行してもらう必要があります。学生証だけでは割引されないため注意しましょう。

またJRだけでなく、東武鉄道名古屋鉄道などの長い距離を走る私鉄でも、学割が受けられることもあります。JRでないからと諦めることなく、自分の利用する鉄道会社の割引情報を事前に調べておくと良いでしょう。


緑豊かな大学のキャンパスも、秋になると一斉に色づいて秋色に染まり、大学祭などでは、そうした秋の風景を一般の人でも楽しめます。大学を訪れたら、秋の味覚が楽しめる学生食堂も要チェックです。また、社会人向けの「学び直し講座」を開講している大学であれば、講座に通うときに秋の様子をうかがうことができます。

キャンパスの並木路

キャンパスの並木路

秋になると街路樹が色づいて、落ち葉の上を歩いていると楽しくなり、キャンパスに続く街並木がある大学では、秋が深まるにつれて木々が色づいて見頃になります。早稲田大学のキャンパス内にはイチョウ並木があり、この季節は黄色の絨毯を敷き詰めたようにキャンパスが黄色のイチョウの葉で埋め尽くされます。東京大学でも本郷キャンパス駒場キャンパスいずれもきれいなイチョウ並木があり、通学路を包むように見守っています。東京農工大学成蹊大学のキャンパスには欅並木が植えられ、学生たちをキャンパスへ導いています。

公園のような広大なキャンパスを持つ北海道大学はポプラ並木が有名で、葉と葉の間からやさしい日射しが降り注ぐ風景は、札幌市の中心とは思えない静かな佇まいです。また、キャンパス内には白樺並木もあり、北海道らしい趣があります。

東北大学片平キャンパスには、杜の都にふさわしくメタセコイアの並木が北門からキャンパスに続き、学生たちに安らぎを提供しています。

多くの大学では、キャンパスに緑があふれ、落ち着いた学習環境を築いていますが、その中でも並木路は大学のイメージアップに大きく貢献し、キャンパスのシンボルにもなっています。これから見頃の時期を迎えるキャンパスの並木路を、ゆっくり歩いてみてはいかがでしょう。

学生食堂を食べ歩こう

大学内で最も人気のある場所である学生食堂。「学食」と略され、昔であれば「安くて量がある」ことで学生たちに支持されていましたが、現代の学食は「安くておいしい」ことが大前提としてあります。しかも、種類が豊富で、栄養バランスを考えたメニューが並びます。和食からフレンチ、中華、カレー、麺類など様々な味が楽しめ、盛り付けや味も本格的で、食事だけでなく、ドリンクやスイーツも充実しているので、ティータイムを学食で過ごす学生も少なくありません。中には、一流のレストランやホテルが食事を提供している大学もあり、ランチタイムが待ち遠しい程。大学オリジナルメニューやユニークな日替わり定食を提供するなど、大学によって学食もより個性的になっています。

秋は学園祭シーズンですので、普段入ることができないキャンパス内も学園祭開催期間であれば自由に入ることができます。法政大学市ヶ谷キャンパス東洋大学白山キャンパスなどは、学食が高層階にあるので学食からの眺めも抜群です。おいしい学食ランチを味わいながら、大都会を眺める楽しみもあります。学園祭の機会を狙って、いろいろな大学の学食を食べ歩いてみてはいかがでしょう。

学び直し講座

最近では、社会人向けに「学び直し講座」を開講している大学が多くなっており、講座に通うサラリーマンなどが増えています。これまでの市民講座ではなく、改めて大学の高等教育を受講し、専門分野の知識を高め、実践で活かせる能力を身に付けることがこの講座の目的となっています。学生時代には、十分に分からなかった授業内容も、社会に出ることによって理解力が増し、改めて勉強し直す人が学び直し講座を利用しているようです。少子化の中で大学も社会人学生を積極的に取り込んでおり、社会人向けの講座数を増やしている大学もあります。

こうした動きに対して文部科学省も「職業実践力育成プログラム」として、学び直し講座の認定制度を設けるなど、後押しを計画。実践的な教育内容であるかを審査・認定し、修了した者には大学が修了書を授与するなど、受講者にとって魅力のある講座とすることが考えられています。

大学を卒業した若い頃は、仕事を覚えるだけで精一杯だったのが、ある程度年齢を重ねるとキャリアやスキルも身に付いているので、大学の授業内容も実社会と照らし合わせて理解できるようになります。そうした大学の持つ知的財産を社会や企業で活かすことが学び直し講座の狙いになります。

今後は、実務家による授業、グループディスカッションなど双方向討論、インターンシップなどの実地体験、企業との連携など、講座内容の拡大や個性化も期待されています。


大学生の夏休みは長く、国公立大学などでは9月いっぱいまで続きます。アルバイトに精を出したり旅行に行ったりと長期連休を楽しんだあとは、気を引き締めて後期の勉学に励む季節でもあります。

大学祭

大学祭

秋の一大イベントと言えば大学祭です。大学祭は高校の文化祭と比べて予算も規模も大きく、人気のお笑い芸人やアーティストのライブ、著名人のトークショーなど目玉となるステージが用意されるのが特徴です。企画運営は、大学祭の実行委員会が主体的に行ない、来場者が楽しめるよう創意工夫にも余念がありません。また、学生が行なうイベントとしては演劇や映像、放送の公開、模擬店の出店やコンサートやライブ、ミスコン(ミスキャンパス)などがあります。大学側は、大学祭というたくさんの人が集まるイベントに合わせて入試説明会を行なったり、模擬授業や講演会を実施したりすることもあるようです。

歴史がある大学祭として有名なものに、過去120回以上行なわれている東京農業大学の「収穫祭」や、80回以上行なわれている東京大学の「五月祭」があります。東京農業大学の収穫祭は、他大学とは少し変わった農大ならではの独自の企画があり、野菜の無料配布や農大名物「はちみつ」の配布などで人気を集めています。この他にも、芸能人やアナウンサーを多く輩出している慶應義塾大学上智大学青山学院大学などのミスコンは注目度が高く、特に慶應義塾大学のミスコンは「女子アナの登竜門」とも呼ばれている程です。また、早稲田大学の大学祭は毎年16万人を集客する程のマンモス祭で、参加団体は約460にものぼり、予算も約2400万円とトップクラスの規模を誇っています。

ほとんどの大学祭は一般開放されており、子どもも大人も誰でも楽しむことができますが、どこの大学祭も規模が大きいため、見学できる催しに限りが出てきます。事前に大学のホームページやパンフレットなどでイベント会場やタイムスケジュールなどを把握し、計画を立ててから出かけると有意義に楽しむことができるでしょう。

長い夏休みの過ごし方

長い夏休みの過ごし方

大学生の夏休みはとても長く、一般的に7月末から9月末~10月上旬の秋まで続きます。こんなに長い休みが取得できることは大学生の特権で、今までも、そしてこれからの人生でもなかなかないのではないでしょうか。

9月の長期休みのおすすめの過ごし方としては、やはり旅行です。9月は一般的な夏休みシーズンから外れるため8月に比べて料金が安くなる傾向にあります。あまりお金をかけられない大学生にとってはチャンスのシーズンです。海外はもちろん日本国内でも、今まで行ったことのないところに出かけ、その土地の歴史や環境を学ぶことによって見聞や価値観が広がるでしょう。

また、長期連休を利用して車の免許取得のための免許合宿に参加する学生も見られます。8月までは18歳を迎えた高校生の参加が多いですが、9月を過ぎると高校生は学校が始まるため、8月よりも安価なプランが増えてきます。合宿免許は免許取得のために全国から受講希望者が集まります。最短2週間程度で教習過程が終了できるということが一番のメリットですが、他にも旅行気分が味わえ、出会いが広がるといった魅力もあるようです。大学生が多い時期なので、全国の大学生と仲良くなれることでしょう。

また、企業のインターンシップに参加するという過ごし方もあります。インターンシップとは企業で実際に就業体験を行なうことで、インターンシップが一番多い時期は8月ですが、次いで9月、そして10月、11月の秋口にも行なわれます。10月、11月は夏休みが終わっているため1日体験型がほとんどですが、9月に行なわれるものに関しては1日~1ヵ月と様々です。せっかくの長期休みなので、企業のことを良く知るためにもせめて1週間程度の期間はあると良いかもしれません。普段の学生生活ではなかなか知ることのできない情報や、接点がない企業について生で知ることのできる絶好の機会であり、参加することによって今後の就職活動に有利になることも多いため、ぜひ参加をおすすめします。

このように、大学生の長い夏休みは様々な過ごし方があり、いつもの学生生活では得られない貴重な経験ができるチャンスでもあります。無駄にならないよう、有意義に過ごしましょう。