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専門職大学院へ進学する



大学院と同じく、学部過程を卒業した人(卒業見込みも含む)が、さらに専門領域の研究を突き詰めるために通う教育機関です。2003年(平成25年)に施行された改正教育法によって設置が認められ、現在は国立、公立、私立の多くの大学で多彩な専門職大学院が設置されています。なお、専門職大学院の一覧は、文部科学省のホームページで公開中です。

専門職大学院への入学

専門職大学院への入学

入学に関しては、専門科目に関する筆記試験が必要な場合もありますが、入学願書、大学卒業に係る成績証明書、履歴書、志望理由書などの必要出願書類を提出し、これに面接を加えた検定結果によって合否が決まります。所定の検定料も支払わなければなりません。面接は質疑応用の他、プレゼンテーション形式の自己PRといった内容で、プレゼンには、プロジェクター、志望者が用意する紙資料や制作物などを用いることを要求される場合もあります。また、論文執筆を課す大学院もあるようです。門戸は広く開かれていますので、大学で学んだ分野と異なる分野に挑戦するのも可能であり、社会人が働きながら2年間で修了を目指すのも今や一般的となりました。

専門職大学院の概要

専門職大学院の概要

大学院課程のひとつである「専門職学位課程」を修業できる専門職大学院は、従来の大学院の目的である研究者育成に対し、より専門性の高い職業に就くための高度な学識と能力の要請を目的としています。専門職大学院の設置背景には、科学・産業技術の急速的な発展とグローバル社会への移行が大きな要素として挙げられ、今後、我が国の高度な知識と技術を国際人として世界に広めたいという狙いがあります。

教育体制

教育体制

専門分野の理論追求から事例研究、現地調査など、実践的な教育体制が敷かれています。また、学部科目のゼミナールと同じように、少人数制であり、院生と教員がコミュニケーションを相互に図れるような双方向型の研究を目指しています。

教員

教員

既存の大学院は、研究指導員として教授が在籍しますが、専門職大学院に関しては、社会現場での経験を持つ実務のスペシャリストが教員として一定数配置されます。高度専門職業人を輩出するという目的を達成するために必須であるとの考えからで、制度として定められています。

修業年限

修業年限

標準的な修業年限は2年で、分野によっては、1年の修業年限が認められています。なお、法科大学院の標準的な修業年限は3年です。

学位の種類

学位の種類

専門職大学院を修了すると、「修士(専門職)」という学位が授与されます。また、法科大学院の課程を修了すると「法務博士」、教職大学院の課程を修了すると「教職博士」の学位がそれぞれ授与されます。

修了要件

修了要件

修士課程や博士課程を修了するためには、それぞれ論文の執筆が必要ですが、専門職大学院の修了要件は、これが必須ではありません。一定期間以上の在学と規定単位数の取得が認められれば修了となります。なお、修了に必要な単位数は、標準修業年限が3年以上の場合などを除外すれば、30単位以上です。