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大学生の就職活動の流れ



大学生活後半の一大イベントが就職活動。就活とも言われます。これは社会人になるためのある種の通過儀礼ともいえ、振り返れば、自身の人生の岐路にもなります。これまでは大学3年次の夏頃から大学側も就職活動を行なう学生に対してあらゆる働きかけを精力的に行ない、12月から活動が本格的にスタートしていました。しかし、2013年(平成25年)の春には安倍政権の要請によって、活動時期を遅らせるという提案が出され、企業にアクセスする学生の行動開始期が大学3年次の3月からという見通しとなりました。これは2016年(平成28年)3月に卒業見込みの学生が対象となります。ここでは、12月から活動を本格化させるケースについて紹介します。

おおまかなスケジュールとすべきこと

おおまかなスケジュールとすべきこと

大学3年次になると、学生生活も折り返し地点です。夏を過ぎるとすぐさま就職活動を意識しなければなりませんが、実はその前にもやるべきことがあります。実際に12月に企業が採用情報を解禁するまでにはあらゆる下準備が必要です。12月を過ぎると、企業情報を集めて、履歴書を書いたり、面接に臨まねばなりませんから、夏頃から準備に取りかかっておくのが内定へのコツともいえます。

インターンシップ(大学3年次初夏~秋)

インターンシップ(大学3年次初夏~秋)

インターンシップとは、実際に企業で研修生として就業体験すること。このタイミングで希望する業界の仕事を体感すれば、思い描いていたイメージを再構築し、その後の進路決定の判断材料に活用することができます。

自己分析(大学3年次初夏~冬)

自己分析(大学3年次初夏~大学3年冬)

自分がいったいどんな業界や企業に興味があるのか、そして自分はどんな人物なのかをリサーチする作業。自分の志向を客観的に検証することで、進路を見出すことができます。自分の過去の棚卸しとも言われ、やりたいことが見つからないという人も自己分析を行なえば、次第に未来が見えてくることも。自分の志向や人間性が垣間見えると、志望動機も伝えやすくなるでしょう。

業界研究と企業研究(大学3年次初夏~4年春)

業界研究と企業研究(大学3年次初夏~大学3年春)

希望の業界の景況や特徴、行きたい企業の業務や財務内容などを下調べする作業です。知名度やブランド力で惹かれても、実際に企業の姿を調べてみると、自分にフィットするか否かが分かります。もちろん、面接で業務の話題などを質問するにあたっても、下調べは生きてきますので、就職活動では必須の作業といえます。

エントリー(大学3年冬~初夏)

エントリー(大学3年冬~初夏)

企業の採用選考に挑む意志を伝えるのがエントリー。多くは書類、もしくはウェブ上での申し込みとなり、自己紹介、履歴書などを添えて応募します。これが1次選考となる企業もあり、通過者が2次選考(面接やグループディスカッション)に進むことになります。なお、大手企業は、冬からエントリーを受け付けますが、中小企業は、大学4年次の春から受け付ける傾向もあります。

会社説明会(大学3年冬~初夏)

会社説明会(大学3年冬~初夏)

エントリーと同時に進行。企業が独自に学生を集めたり、合同企業展などに出展したりして事業内容や展望をPRします。採用担当者だけでなく、先輩社員も説明会場に来場するなど、企業で働く人の生の声が聞ける貴重な場です。

面接(大学3年冬~初夏)

面接(大学3年冬~初夏)

書類選考がある企業は、それを通過すると、面接選考に進みます。集団・少人数と形態は企業によりますが、多くの大手企業の場合は、最初の面接は集団で行なわれます。中小企業は、採用担当者や役職に就いた人との面接、もしくは1対1対の面接が多いようです。

内定(大学3年春~)

内定(大学3年春~)

早い企業だと、3月の中~下旬には内々定が出されます。もちろん、このタイミングで第一志望の企業に決定すれば、そこで就職活動を終えるという学生もいます。しかし、就職活動は多くの企業をじっくりと比較検討して選べる好機。もっと自分が輝ける企業を探すべく、就職活動を続ける学生もいます。

備考

備考

前述したように、この就職活動の進め方は、大学3年次の12月からの活動をベースに紹介されています。今後の政府の動きやそれに呼応する企業の動きによって、就職活動の開始時期は前後する可能性が考えられます。いずれにせよ、下準備作業は、早期に開始するのが得策です。