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大学のゼミ



小中学校や高等学校の授業と決定的にスタイルが異なるのが大学のゼミナールです。これは、少人数形態でより専門的な内容を掘り下げて研究する学びで、学生の間では一般的に「ゼミ」という略称が用いられ、科目名としては「演習」という名が付けられます。

ゼミナールの概要

ゼミナールの概要

ゼミナールは、学生自身が最も興味のある科目や研究分野への理解をさらに深めるため、少人数制のクラスに分かれて、それぞれ担当教授の講義を受けるという科目です。通常講義のように、座学がメインになるのではなく、教授から提示された議題などに対して、学生によるディスカッションが実施されたり、その議題に対してレポートを作成・提出・発表するなど、学生参加型となるのが大きな特徴です。3年次からゼミナールを履修するのが一般的ですが、最近は1・2年次で「基礎演習」と題してカリキュラムを組む大学も増え、その場合は3年次から「応用演習」としてゼミナールに参加します。

ゼミナールで学ぶメリット

ゼミナールで学ぶメリット

大学生活や将来像が大きく変わるという学生も多々おり、通常の講義とはひと味違った、多彩なメリットをゼミナールは創出しています。

合宿でスキルアップ

主に夏休みに合宿の機会を設けて、教授管理のもと、学生が集中的に研究に臨みます。合宿所では、通常より長く時間を割いて発表会やディスカッションが行なわれ、合宿をきっかけに意見をまとめる・述べる力が飛躍的に向上する学生も少なくありません。

教授との距離感

少人数制度ということもあって、教授との距離が飛躍的に近付きます。すると、不明点などを質問しやすくなりますから、教授の豊富な知識や経験にふれ、知見を向上させることも可能です。教授とコミュニケーションをとる中で、自分の知らない知識が蓄積されていくと、大学での勉強の面白さに改めて気付かされます。

教授は就職についても親身に相談に乗り、情報を与えてくれることもありますので、気になる業界や企業の動向、取っておくと有利な資格などの情報を抽出すれば、就職活動にも役立ちます。

仲間との絆

教授との距離感が近くなる一方で、同じゼミナールに所属する学生とも親睦が深められます。意見発表などは、個人で行なうだけでなく、グループとして発表することもありますので、発表のときまでにメンバーと意見を交わし合い、それをまとめる作業が必要です。単独では回答にたどり着くことができなくても、仲間がいることでたどり着けます。苦労を分かち合った仲間とは、その後も良好な関係が築けるでしょう。

卒業論文

卒業論文

卒業論文(通称:卒論)は、ゼミナールの最終課題であり、これを書き上げることで卒業が認められることがほとんどです。卒論は、自らテーマを選択し、それについて検証し、持論を導いて結びとします。論文ですから、既成事実の集合体で文章を構成するのではなく、主張を展開させることが肝要です。テーマの選定から書き上げまでには1年程かけて行なうことが多いです。