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大学・短大・大学院情報

大学の授業・講義/一般教養



大学ではそれぞれの学部に見合った専門的な授業や講義の他に、一般教養と呼ばれる科目があります。これは、専門的な知識や職業に直接結びつく特殊技能とは異なり、一般的な教養として学生が最低限兼ね備えておきたい基本的な知識であり、それを与える教育を意味します。

一般教養の概要

一般教養の概要

一般教養は、人文科学系列、社会科学系列、自然科学系列の3系列を柱に、総合科学系列や応用科学系列といった種類に分けられます。多くの場合、大学1~2年次に履修するようカリキュラムが組まれているようです。

人文科学系列

文学、芸術学、心理学、倫理学などを指し、内容は大学によって異なります。言語学も広義ではこちらに属しますが、多くの大学では外国語系列として独立したカリキュラムを組んでいます。

社会科学系列

政治学、経済・経営学、歴史学、法学などが主な学習分野です。こちらも大学によって異なります。なお、人文科学系列と合わせて、人文・社会科学系列としてカリキュラムを組む大学もあります。

自然科学系列

代表的な学問分野は、数学、物理学、化学、地学、天文学など。いわゆる理系と聞いて名前が浮かびやすい科目で構成されているのが特徴です。

その他

一般教養にも実践的な学びのスタイルが導入されており、ディスカッションやプレゼンテーションの講義、ワープロや表計算などのコンピュータを使った講義も導入されています。

一般教養を学ぶメリット

一般教養を学ぶメリット

一般教養は、学生が専門領域を学ぶにあたり、その理解を深める役割を担い、学問的視野を広め、新しい知見の構築にも役立ちます。専門科目を学ぶ上での礎ともいえるでしょう。また、学部や学年を超越した学生が一同に介して講義を受けることも多く、そこでの討議や分析は、学生にこれまでにない新たな気付きを与えることにもつながります。専門科目と一般教養をうまく相乗させることで、単体学習では見出すことができなかった回答にたどり着くこともあり、それが豊かな人間形成へとつながっていくのです。

資格を取得するときに必須の科目

資格を取得するときに必須の科目

資格社会といわれる現代では、大学を卒業するまでに様々な資格を取得し、就職活動を始めるときに少しでもアドバンテージを保有しておきたいと考える学生も少なくありません。例えば、行政書士。専門分野の試験勉強としては、行政書士法、憲法、民放などがありますが、国語、社会、政治・経済、時事問題なども試験の範囲です。

また、不況が叫ばれてから公務員試験を受ける学生も年々増加していますが、こちらでも一般教養試験を受ける必要があります。通常の企業の採用試験でも、一般教養試験が選考過程に設けられることが多くなり、さらに、時事問題の小論文などの文章記述式の試験やグループディスカッションを課す採用選考も増えました。こうした背景もあって、大学における一般教養の存在価値は実用的な面からも、ますます高まっているのです。