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大学の学部・学科/政治学



政治を対象とした学問で、その成り立ちや政治を司る公的機関と、そこでの仕事に従事する人々や組織体系についても学び、構造と実態を深く追求します。日本の大学では、主に法学部の政治学科として設置されていることが多く、一部では政治経済学部として政治学を学べる大学もあります。

政治学の概要

政治学の概要

政治は私たちの生活に密接に関わっています。例えば、普段買い物をするときに支払う消費税。国会で増税案が検討されれば、「なぜ消費税を上げる必要があるのか?」「増額が生活に与える影響はどれほどなのか?」と国民は真剣に考える必要があります。政治学はこうした疑問を明らかにし、政治への内容理解を深める学問です。身近な話題以外にも、民主主義や共産主義、社会主義といった政治思想、古代や中世、近代にさかのぼり、各時代の政治がどのように機能してきたかを学ぶ政治史、貿易摩擦や外交事情、世界の民族紛争などの国際的な問題も学びの範疇です。また、政治は国レベルだけで行なわれているのではなく、県や市などの地域レベルでも行なわれていますので、各自治体の政策や街づくり、そこに住まう人々の動きなどについても学びの対象となってきます。

昨今のトレンド

昨今のトレンド

昨今の政治学は、基礎的な理論はもちろん修得するようカリキュラムが組まれていますが、基礎的な理論を理解した上で政策やその効果について学ぶ流れが主流であり、それらを学ぼうとする学生も増えました。また、グローバル時代、情報化社会の影響を受けて、日本のみならず、海外とりわけアジアや中東、アフリカなどの新興国の政治について注視する動きが見られます。体験的な講義も増えており、途上国への理解を深めるべく、フェアトレード活動に参加したりする大学もあります。さらに、地方の市長や議員が脚光を浴びる機会が多いので、地方政治を積極的に学ぶ学生も目立ちます。

政治学を学ぶということ

政治学を学ぶということ

実際に政治を取り行なう議員は、選挙で選出され、国や地域の代表として日々政治活動に尽力しています。対して、政治家でない一般の人たちは、政治活動を議員に託していることになります。そこで、政治家を選ぶ立場にある人が政治学を学び、政治への興味を日々持つことで、政治家を選ぶ視点もそれまでとは大きく変わるはずです。つまり、政治学を学ぶことは、政治を変えるための原動力を育むことにもつながるといえます。

卒業後の進路

卒業後の進路

新聞社や出版社、テレビ局などのマスコミをはじめ、金融、商社、メーカーなど、政治と関わりのある業界に就職する学生が多く見られます。行政関連への志望者も多く、彼らは公務員試験を受験します。また、国際事情に理解を深めた学生は、グローバル企業や海外協力活動で力を試すといったケースも。教員免許を取得できる大学もありますので、自らの専門性を生かせる社会科教員を目指すという道もあり、活躍の場は幅広く用意されています。