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大学の学部・学科/法学



法学とは文字通り法について学ぶ学問です。大学では一つひとつの法の内容や意味、立案の背景を考え、ときには実際に起きた事件や損害賠償事例、国際紛争問題を議題に取り上げ、分かりやすく法の内面に迫っています。

法学の概要

法学の概要

法学を学ぶにあたって、その礎となるのが六法です。六法とは日本の主要法典で、憲法、民放、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法を指します。これらすべての法律が掲載されている書籍が六法全書です。法は六法以外にも税法、会社法など、様々あり、時代やそのときの情勢によって新しい法律が生まれたり、改正されたりしますので、時事問題に関しても注視する必要があります。最近では、個人情報保護法やストーカー規制法、インターネットやデジタルツールの普及に対して著作権の侵害を規制する著作権法などが取り上げられる機会が多く見られます。また、選挙が行なわれる際には公職選挙法、ドライバーになじみ深い道路交通法なども法の一種です。私たちの日常生活は数多くの法と関わっていることが分かります。

法学部の系統

法学部の系統

法学部は、司法に特化したコース、企業法務を追求できるコース、市民生活と法の関係を学ぶコースなどがあります。また、国際社会における法の重要性を学ぶコースもありますが、大学によっては、法学分野のコースに含まれたり、政治学分野のコースに含まれたりとそれぞれに異なります。

法学を学ぶ目的

法学を学ぶ目的

六法をベースに学び、次に国際取引法や環境法、労働法などの展開科目を履修して、興味のある法分野の知識を深めます。多くの大学では、法律のスペシャリストを輩出することだけが目的ではなく、社会のあらゆるシーンで起こる事象に対して法的な考え方のできる人材を育成することを主目的に掲げています。

スポーツやゲームにルールがあるのと同じで、現実社会にもルールが存在します。そのルールこそが法であり、法を学ぶということは、諸問題に対して客観的かつ公平な目線で対処ができ、諸問題をスムーズに解決する能力が身に付くということなのです。また、問題を解決する策は必ずしもひとつではなく、いくつも存在することがあります。そこで、対峙した問題を解決する最善策をいち早く導き出すことも重要になってくるため、条文を暗記することだけではなく、それも含めた体系的な学びが求められています。

卒業後の進路

卒業後の進路

一般企業へ就職する他、国家・地方問わず、公務員試験を受験する学生が多く、税理士、司法書士などの専門職を目指す学生も目立ちます。また、日本企業の海外進出も目立っていることから、国際的な取引を企業が行なう際には、法の専門家が重宝されます。これにより、企業でも法務に長けた人材を求める声が高まっていますので、学んだ知識は一般企業に就職しても生かすことができます。裁判官や弁護士、検察官などの司法関係の仕事を目指す場合、法学部卒業後、法科大学院に進学し、司法試験合格に向けて、さらに勉強するのが一般的です。