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大学の学部・学科/経済学



日本の大学において、文系の学問の中では一般的になっている経済学。金銭、モノ・サービスがどのように売買され、世の中に流通しているかを学び、経済の仕組みを理解するという内容です。

経済学の概要

経済学の概要

経済学を学ぶにあたって、最初に覚えておきたいのは、経済学には、マクロ経済学とミクロ経済学という2つの大きな柱が存在するということです。これらは理論系と呼ばれ、現在の経済事情を理解する上では必須の科目で、必ずといっていいほど履修カリキュラムに組まれています。また、国家や企業、個人などが抱える経済問題を解決する諸政策を学ぶのが、政策系の学問です。以上に加え、日本や世界のかつての経済の流れを時間軸の観点から学ぶ歴史系も経済学の重要項目。最近は、企業がグローバルな動きを見せているため、世界各地で起きている経済問題などを集中的に学ぶコースを設置している大学も全国的に目立ちます。これに付随して英語をカリキュラムに加える動きも顕著です。

理論系

理論系

マクロ経済学では一国全体の視点から、ミクロ経済学では、企業や個人などの個別単位の視点からそれぞれ経済やマーケットのメカニズムを研究します。マクロ経済学は、大きな視点で経済を捉えていますので、デフレやインフレなど、景気の変動の予測立てをしたり、失業対策を打ち出したりするのに役立ちます。ミクロ経済学は、マクロ経済学よりも小さな視点で経済を捉えています。例えば、ある家庭の1カ月の所得からどんな支出が生まれ、モノやサービスの価格がどのように変動するかを分析します。

政策系

政策系

現実の経済社会において問題視される課題は数多く存在します。政策系の学問は、経済問題に対して有効な政策は何であるかを立案できる能力を養います。身近なところでは、不況によるデフレ問題が例に挙げられます。物価が下がることで、経済事情や私たちの生活環境はどのように変わり、その状況を変化させるには、政府や企業はどんな対策を立案すべきか。実例を交えて開かれる講義が多いのも特徴です。

歴史系

歴史系

経済がどのように発展してきたか、その過程を学習。また、経済が発展したことで社会全体に起こった数々の現象についても考察します。多くは産業革命以降、資本主義が確立されてからの時代が講義では多く取り上げられるようです。他にも、経済学史という科目もあり、これは経済学の変遷を紐解く学問です。「国富論」を唱えたアダム・スミスや「雇用と利子とお金の一般理論」を発表し、一躍有名になったケインズなどが代表的な経済学者で、彼らが打ち出した理論について深く掘り下げます。

卒業後の進路

卒業後の進路

就職先としては、銀行や信用金庫、証券会社、保険会社などの金融系を筆頭に、商社、メーカー、小売、運輸関連などが男女問わず人気です。在学中、外国語の習得に力を入れた学生は、国際機関や海外進出に挑戦している企業へチャレンジする傾向も見られます。