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大学生の生活費



大学生活では、学費などの納付金以外にも生活費が必要です。とりわけ下宿や一人暮らしの場合は、住居費や食費なども考えなければなりません。

下宿生の費用

新生活準備資金

新生活準備資金

自宅外から大学に通う場合、まずは一人暮らしのための敷金・礼金の支払いが必要になります。さらに家電などの生活用品を買うための資金も、予想される出費として考えておくと良いでしょう。家賃などの住居費は、アパートやマンションを借りるか、学生寮に入るかによって、かなり金額が変わってきます。もちろん自宅通学の場合、新生活準備資金はほとんど必要ないため、負担は少なく済むといえるでしょう。

新生活準備金の目安

  • 家賃 61,000円
  • 敷金・礼金 205,500円
  • 生活用品費 294,700円
  • 合計 561,200円

※東京私大教連「私立大学新入生の家計負担調査」2011年(平成23年)度より

毎月の生活費

家賃や食費を合わせた生活費は、自宅生と下宿生ではっきりと差が表れます。一人暮らしや学生寮に住む場合は、住居費の他、水道光熱費なども毎月の出費に含まれるためです。

※以下の金額は、日本学生支援機構「平成22年度学生生活調査」より大学昼間部の年間平均データを12で割った額です。

学生寮に住む場合の生活費

  • 食費 19,325円
  • 住居・光熱費 25,933円
  • 保健衛生費 2,900円
  • 娯楽費 10,700円
  • その他 7,800円
  • 合計 66,658円

下宿やアパートに住む場合の生活費

  • 食費 22,183円
  • 住居・光熱費 40,583円
  • 保健衛生費 3,308円
  • 娯楽費 12,275円
  • その他 8,942円
  • 合計 87,292円

仕送り額

敷金・礼金などの初期の出費が落ち着いたあとも、下宿生であれば毎月仕送りが必要になるでしょう。東京私大教連「私立大学新入生の家計負担調査」によると、首都圏では2011年(平成23年)度の仕送り平均額は、1人あたり91,300円だということが分かりました。

また同年の大学生協の調査でも、全国の下宿生の仕送り額は全体の38%が5~10万円と、大半を占める結果となりました。

下宿生の多くは、収入のメインは仕送りというケースが大半を占め、その他、奨学金やアルバイトなどで生活費を稼ぐ学生も多いようです。

同じく学生協連の調査より、下宿生の平均収入額は2011年(平成23年)の時点で118,900円でした。この金額は1990年(平成2年)以降、低迷を続けています。この調査により、下宿生のうち1割は仕送りを受けていないということも明らかになっています。

自宅生の出費

毎月の生活費

毎月の生活費

自宅から通う学生は、下宿生に比べて少ないものの、もちろん一定の生活費は必要になります。自宅から距離のある大学へ通学する場合は、意外と交通費がかかるということも覚えておくと良いでしょう。

※以下の金額は、日本学生支援機構「平成22年度学生生活調査」より大学昼間部の年間平均データを12で割った額です。

自宅生の生活費

  • 食費 8,117円
  • 保健衛生費 3,383円
  • 娯楽費 11,075円
  • その他 8,375円
  • 合計 30,950円

学費を含む出費で比較すると

生活費などの面で考えると、下宿生の方が自宅生よりも出費が必要なことが分かります。では、学費などを含む合計金額の場合は、私立大に通う自宅生と、国公立大に通う自宅外生では、どちらの出費が少ないのでしょうか。

厳密にいえば、大学の所在地や学費、学部などによって変わるため、一概にどちらが安いとはいえません。ただ双方の平均額より算出すると、自宅から私立大に通う学生の方が、合計金額が少なくなる傾向にあるようです。

※以下の数値は、日本学生支援機構「平成22年度学生生活調査」の「居住形態別収入平均額及び学生生活費の内訳(大学昼間部)」にもとづいたものです。ここでの「学費」は授業料、その他の学校納付金、修学費などの合計金額、「生活費」は食費、住居・光熱費、保健衛生費などの合計金額を指します。

私立大・自宅通学生の学費と生活費

  • 学費 1,320,400円
  • 生活費 1,320,400円
  • 合計 1,692,700円

国立大・下宿生の学費と生活費

  • 学費 633,800円
  • 生活費 1,076,000円
  • 合計 1,709,800円