ご希望の短大・大学・大学院情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

スタディピア
短大・大学・大学院
トップページへ戻る
トップページへ戻る

大学・短大・大学院情報

大学の社会人入試



社会人入試は、高校や大学の既卒者を対象とする試験です。大学や大学院で実施されています。近年、社会人入試の人気が高まってきた背景には、生涯学習の時代を迎え、大学に関心を持つ社会人が増えたことがあります。同時に大学側も、18歳人口の減少を受けて、入学者層を広げる制度を設けているといわれています。

社会人入試の概要

受験資格

受験資格

募集要項は各大学で異なり、例えば「高校卒業後○年以上経過している方」、「○才以上の方」、「企業、官公庁などで○年以上の勤務経験がある方」など、受験資格が具体的に定められています。

特徴

特徴

社会人入試は、主に筆記試験と面接によって合否が判定されます。筆記試験は、学部であれば語学と小論文、大学院であれば語学と専門科目(もしくは小論文)で構成されている場合がほとんどです。

特徴としては、一般入試や編入学試験に比べると、筆記試験の負担が軽いことが挙げられます。例として、語学試験で辞書の持込が許可されたり、語学試験自体が免除されたりすることもあります。大学院では、専門科目の免除や、専門科目の代わりに小論文を課すなど、様々なパターンが見られます。

筆記試験の負担が軽いことは、受験者にとって大きな魅力かもしれません。しかし、だからといって「合格しやすい」試験だということはありません。ほとんどの社会人入試は、一般入試と比べて、募集人員が少なく設定されています。少ない試験科目で合否が決まるからこそ、準備しているかどうかが合否の分かれ目となる可能性もあります。

また社会人入試では、受験者の社会経験を評価する入試だともいわれています。これまでどのような経験をし、これから何を学びたいのかを明確にして挑むことが大切となるでしょう。

試験内容と対策

試験内容と対策

社会人入試は、学部の一般入試とは異なり、各大学のカラーが色濃く反映されます。志望大学を定めたら、過去の入試問題を入手するところから始めてみて下さい。出題傾向に合った勉強が、合格への一歩となるでしょう。

筆記試験は、学部は語学と小論文、大学院は外国語専門科目か小論文を課すというパターンが一般的です。

外国語試験

外国語試験

学部の社会人入試は、外国語の出題形式が大きく分けて2種類に分類されます。ひとつは長文読解が中心で、和訳や要約が重視される形式で、大学院入試と似た傾向にあります。志望大学の出題方式が、大学院型と似ている場合は、単語力と構文把握力を鍛えながら、和訳と要約の練習をしていくと役立つかもしれません。

もう片方は、和訳・要約以外に文法や作文などが幅広く出題されるもので、比較的、大学入試(一般入試)と似ています。

小論文

小論文

小論文試験は、学部の入試と大学院入試でかなり印象が異なります。学部入試では、専門知識がなくても書けるような一般的なテーマがメインです。大学院入試では、専門分野に直結したテーマの小論文が課されることがあります。

いずれの場合も、まず文章を書きなれることと、論文の材料となる知識を身につけることを目標にすると役に立つでしょう。また日頃から新聞を読んだり、専門分野の概説書に目を通したりしながら、論文の上達を目指して下さい。

専門試験

専門試験

大学院入試の専門科目の対策としては、まず出題分野の概説書や専門書を丁寧に読んでみましょう。主要な学術用語や概念については、ノートを作って整理するなどして、自分の言葉で説明できるようになると良いかもしれません。