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大学推薦入試



高校入試と同じく、大学入試でも推薦入試での合格者が増えています。文部科学省の国公私立大学入学者選抜実施状況調査によると、現在は私立大学入学者の約5割が推薦・AO入試(推薦入試の一種)での合格者だといわれています。推薦入試は今や、一般入試と並ぶメジャーな入試方式だといえるでしょう。

推薦入試の形式

推薦入試の形式

推薦入試では、基本的には学力試験を行ないません。代わりに、高校の評定(成績を数値化したもの)と、面接や小論文などによる人物評価、志望動機、学部・学科に対する適性、入学後の意欲などを見て選抜されるのが一般的です。ただし国立大の中には、推薦入試やAO入試であっても、センター試験の点数を加味して選抜する大学もあります。

推薦入試やAO入試では、万が一不合格だった場合も、一般入試でもう一度挑戦することができます。しかし、推薦入試には一般入試とは異なる対策や準備が不可欠です。推薦入試を安易に出願しようと考えず、慎重に決めることが大切なのかもしれません。

推薦入試の選抜方式は、大きく分けて3種類があります。以下の3種類の他に、AO入試を採用している大学もあります。

公募制一般推薦入試

公募制一般推薦入試

高校の指定がない入試形式です。各大学の出願条件を満たしており、高校から推薦書がもらえれば誰でも受験することができます。この入試方式では、メインとして高校での学業成績が問われます。そのため、日々の学習で成果を出している受験生にはおすすめかもしれません。

公募制特別推薦入試

公募制特別推薦入試

公募制特別推薦入試では、スポーツや文化活動などの実績を持っていることが出願条件となります。部活動や課外活動などで、自信を持ってアピールできる実績がある人には合っているといえるでしょう。

指定校推薦

指定校推薦

指定校推薦は、大学側が特定の高校を指定して実施されます。出願を希望する場合は校内の選考を経て、その高校の代表として出願することになります。選考内容は、小論文や面接のみの場合がほとんどです。

心構えと対策

心構えと対策

推薦入試は、方式によって基準値以上の評定平均値が求められることがあります。また、選抜試験で小論文が課されるなど、大学によって出願条件が異なります。志望大学の方式に合わせた、個別の対策が必要となります。

評定平均値と学習成績概評

「評定平均値」とは、高1~高3の1学期までに履修した科目の評定(5段階成績)を合計して、すべての科目数で割った数値のことです。高校での成績が数値として表されたもののため、推薦入試で出願するとき、重要な評価対象とされるといわれています。

評定平均値を上げるためには、毎回の定期テストの成績が直接影響するため、普段からしっかりとした学習を心がけると良いかもしれません。

また同じく重要といわれている「学習成績概評」とは、評定平均値をA~Eの5段階評価で表したものです。ランク分けは、A段階=評定平均値5.0~4.3、B段階=4.2~3.5、C段階=3.4~2.7、D段階=2.6~1.9、E段階=1.8以下となっています。